次世代CRM物流 スクロール360

360通販note
サービス紹介 物流

化粧品物流のアウトソーシングで必ず抑えておきたいポイント/EC発送代行の実績・事例と共にご紹介

化粧品ECの発送代行・物流委託

化粧品ECの物流強化で更なる成長へ!
正確な商品管理とOne to One(1to1:ワントゥワン)販促対応は必須!

「化粧品・コスメのECに強い発送代行業者をみつけたい」
「今の課題を解決してくれる物流サービスに切り替えたい」

化粧品の物流は、単純に保管→梱包→発送をするだけではなく、生産ロット単位での在庫管理やリピートアップに繋げる同梱物施策、ラベルの貼り替え作業など、非常に細やかな対応力が求められます。だからこそ、化粧品やコスメを取り扱うEC通販事業者は、委託先を慎重に選ばなければなりません。自社の課題やこだわりに対して、どこまで対応できるのかを確認することも重要です。

本記事では、化粧品やコスメのEC通販に強い発送代行業者を選ぶ際のポイントについてご案内するとともに、当社の事例も一部ご案内しますので、化粧品・コスメの物流委託をご検討の際には、ぜひお役立てください。

化粧品・コスメのEC発送代行なら、物流のプロにまるごとお任せ

1化粧品の発送代行、主な取り扱い品目とは?

化粧品ECで取り扱う商材
  • スキンケア化粧品
  • メイクアップ化粧品
  • ボディ化粧品
  • UVケア化粧品
  • ヘアケア化粧品
  • 入浴剤・フレグランス

化粧品は「肌を美しく装うための商品」のこと。上記は一例ですが、ひとまとめに化粧品といっても、その種類は多岐にわたります。例えば「スキンケア化粧品」の場合は「化粧水・美容液・クリーム・メイク落とし・クレンジング」など、さらに細かく分類されます。

2化粧品の発送代行業者、選定ポイント
(その1:運用/機能)

冒頭でもお伝えしたとおり、化粧品ECの物流において、発送代行業者には非常に細やかな対応力が求められます。そこで、発送代行業者の選定ポイントその1、運用面や機能面についておさえておきたいポイントをご案内します。当社の実績も合わせてご紹介しますので、ぜひご参考ください。

ポイント1:生産ロット単位での在庫管理

在庫状況やモノの流れを正確に把握できるかどうか
在庫状況やモノの流れ(トレーサビリティ)のイメージ

生産ロット単位で在庫管理を行うことで、正確な在庫状況と商品の流れが把握できるようになります。

「xxxx年xx月xx日に生産した商品」が
「どこへ届けられたのか」そして
「在庫としていくつ残っているのか」を
確認できる
ことが重要です。

化粧品は、製造に関わる情報(ロット番号・販売名・製造販売業者など)を、化粧品を入れる箱や容器に表示することが義務付けられていますが、これによって商品に何らかのトラブル(不良品など)が見つかった際に、購入者をすばやく特定し、トラブルのあった生産ロットの商品のみを回収することが可能になります。

化粧品の取り扱いにおいて、購入者に対する品質保証、ブランドブランドイメージを守るためにも、トレーサビリティ(商品の生産から販売までの流れを追跡すること)を確立できることが極めて重要です。

MEMO:トレーサビリティとは?

物流に関わるトレーサビリティとは、商品において「いつ製造されて/どこの倉庫から誰に届けられて/いくつ在庫が残っているのか」を明らかにするべく、追跡可能な状態にすることをいいます。化粧品だけでなく、食品や医薬品など幅広い分野に浸透しています。


希望の先入れ先出しルールで運用できるかどうか
先入れ先出しのイメージ

また、正確な流れで先入れ先出し(倉庫に保管されている商品を古いものから順に出荷し、保管期間を極力短期間に抑える管理方法のこと)をできるかどうかも、委託先を選ぶときのポイントです。

順番の指定には、ロット順や入庫日順、製造日順など、EC通販事業者側が希望するルールで運用することができるかどうか、確認することが大切です。

タイムリーな在庫確認ができるかどうか

さらに化粧品の在庫管理を行ううえで、生産ロット単位でタイムリーに在庫把握ができることも「次の生産タイミングをどうすべきか」「どのくらい(数量)生産するべきか」という判断をするうえで大切なポイントです。
社内で利用しているシステムと、発送代行業者側のシステム(WMS:倉庫管理システム)間の連携が必要になりますので、システム連携の仕様なども確認してみると良いでしょう。

MEMO:当社のWMSは細かな生産ロット管理が可能

当社独自の倉庫管理システム(WMS:L-Spark)では、商品のロット・入庫日・製造日などの情報を都度データでいただき登録することで、リアルタイムなロット・製造日単位の在庫管理・照会、ロット・製造日基準による在庫引き当て、トレーサビリティ管理を実現しています。


ポイント2:化粧品製造業許可・医薬部外品製造業許可の取得

包装・表示・保管にも製造許可は必須
物流には欠かせない包装・表示・保管の作業イメージ

化粧品や医薬部外品の製造工程において、薬機法(旧薬事法)に対応した「製造業許可」を取得した業者であることが前提とされています。

薬機法は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称です。品質・有効性・安全性を確保することで、保健衛生の向上を図ることを目的としています。この「製造業許可」に含まれる製造工程には、商品のパッケージに対する製造行為である「包装・表示・保管」の部分も含まれることを理解しておかなければなりません。


薬機法対応した物流センターができること
薬機法対応した物流センターができる業務イメージ

化粧品製造業許可・医薬部外品製造業許可を取得することで、例えば、次のようなことができるようになります。

  • 輸入化粧品のパッケージを変更し、日本製品に切り替える
  • 複数商品をセットにして “新しいパッケージ” として商品化、そこに販売元の記載や成分表示をする

上記のような製造作業を物流センターとは別の企業へ委託している場合は、製造作業を物流センター内で完結することで、配送費やリードタイム削減につながる場合もあります。
物流移転の検討時には化粧品製造業(包装・表示・保管区分)ライセンスを取得している発送代行業者であるかどうか確認してみましょう。

※物流センター内での作業例
  • 輸入通関後、物流センター内での受け入れ検品
  • 製造行為としての化粧箱の入れ替え・シュリンク包装
  • ロット印字・ラベルの貼り付け
  • アッセンブリ・セット加工
  • 取り扱い説明書の封入
  • 法律指示に基づく成分ラベル貼り
  • 生産ロット単位の在庫管理
  • ピッキング・梱包・発送
MEMO:当社は製造業ライセンス取得の物流センター

当社は化粧品製造業許可・医薬部外品製造業許可を取得。
実績豊富なスタッフが対応し、上記作業を物流センター内で行うことで、リードタイム短縮などにもつながります。


ポイント3:卸出荷(B2B)にも対応可能

B2CとB2Bの在庫を一元管理できる

化粧品はオンライン店舗で販売するだけでなく、実店舗(薬局ドラッグストやデパート)など、販売チャネルが多岐に渡ります。そのため、卸出荷(B2B)にも対応できる発送代行業者を選ぶこともポイントの1つです。
B2C出荷とB2B出荷を一拠点にて行うことで、EC通販事業者側での在庫把握が容易になるほか、在庫数の最適化、保管費用の削減など様々なメリットがあります。

MEMO:当社ではB2B出荷ならではの対応も!

当社では実店舗への出荷ならではの下記のような実績があります。
・店舗什器とアソート商品をセットし発送
・実店舗専用のアテンションシールを商品に貼りつけて発送


3化粧品の発送代行業者、選定ポイント
(その2:ブランディング)

化粧品(特にD2C・定期通販)において、リピーター獲得やLTVアップにつなげる施策(ブランディング)が発送代行業者側でどこまで対応できるのか、確認する必要があります。
自社のこだわりやオリジナリティを大切にしながら、購入者1人1人の属性に合わせた施策ができることが理想です。

そこで、発送代行業者の選定ポイントその2、ブランディング面についておさえておきたいポイントをご案内します。当社の実績も合わせてご紹介しますので、ぜひご参考ください。

ポイント1:複雑な販促同梱物の対応

購入者の属性に合わせた細かな同梱制御
3つの条件を掛け合わせて複雑な同梱制御をするイメージ図(条件1は顧客属性と購入商品、条件2は同梱物、条件3はセット例)

化粧品(特にD2C・定期通販)を取り扱う事業者のほとんどは、リピート率・LTV・クロスセル・アップセルに関わる課題に日々向き合い、購入者とのコミュニケーションが図れる唯一の手段である同梱物の施策について考えています。当社にも、EC通販事業者の皆さまから同梱物対応についてさまざまなご要望いただきます。

※例えばこのようなお問い合わせをいただきます

  • 今よりも更に細かく条件を分けて、販促同梱物の施策をしたい
  • 購入者の細かい属性に合わせた施策をしたい(ワントゥワンマーケティング)
  • 実現したい同梱物の構想はあるが、今の委託先では実施できない
MEMO:当社の同梱物実績は、3,000~5,000パターン

当社独自の倉庫管理システム(WMS:L-Spark)で、事業者さまからいただく「出荷指示データ」の同梱指示内容に基づき、さまざまなケースに対応した複雑な同梱物の制御が可能です。


納品書と一体型の販促施策も
一体型納品書のイメージ図(コンテンツABCが顧客とのコミュニケーションスペース)

さらに当社では、販促チラシと比べてリピート促進効果の高いとされる、バリアブル(販促)印刷を駆使した納品書一体型の販促施策も可能です。
さまざまな顧客属性に基づいてパーソナライズされた情報をパターン別に印刷できるため、よりよいコミュニケーションへつながります。

バリアブル印刷が可能なオンデマンドプリンター

一体型納品書は必要なときに必要な量を印刷できること、また、販促チラシおよそ8枚の同梱物が1枚の一体型納品書に纏められることなども、大きなメリットです。

MEMO:当社のプリンターをシェアして利用

当社では、オンデマンドプリンターを自社で保有。事業者の皆さまでシェアして使用することができますので、気軽に活用いただけます。


ポイント2:オリジナル資材の提案

ブランドイメージアップにつながる資材選びは重要

化粧品(特にD2C・定期通販)を取り扱う場合、ブランドイメージを伝えるパッケージ(資材・箱)にも力を入れているEC通販事業者も少なくありません。また、リピート顧客の要望に応えたいなど、当社には皆さまから資材についてさまざまなご要望いただきます。

※例えばこのようなお問い合わせをいただきます

  • オリジナルデザインの資材や箱を利用したい
  • 顧客から要望の多いポストイン配送に対応したい
MEMO:ポストイン配送(投函)とは?

ポストで商品を受け取れるサービスです。不在時でも再配達にならず、受け取りのために家で待機する必要がないため、購入者にとって大変便利な配送方法です。


ご要望に合わせた資材提案も
梱包資材・OPPテープの提案イメージ

当社では、EC通販事業者の皆さまのご要望に合わせて「デザイン」「機能性・作業効率」「コスト感」の視点から資材のご提案が可能です。

提案事例を一部ご紹介します。

事例1:商品に適した資材のご提案

購入データを基に購入サイズの調査を実施し、その結果より商品に適した箱サイズをご提案します。特にD2C・定期通販の場合は購入サイズにバラつきが少なく、オリジナル箱をつくりやすいことが特長です。もちろん、事業者さま独自のブランドイメージアップにつなげるオリジナルデザインなどもご提案します。

事例2:作業効率改善に伴う生産性向上のご提案

開けやすさ・組み立てやすさ追求した機能性を重視した資材もご提案します(例えば、テープ不要の箱など)。作業効率の改善、生産性アップにもつながります。

事例3:OPPテープのご提案

オリジナルOPPテープのご提案もします。資材や化粧箱以外の部分で更なるブランドイメージを伝えられる可能性も。ぜひご要望をお聞かせください。

4当社スクロール360の化粧品物流の実績

A社 B社 C社 D社
商品ジャンル 基礎化粧品 基礎化粧品 ブランドコスメ 基礎化粧品
メイクアップコスメ
アイテム数
(SKU数)
200SKU 150SKU 10,000SKU 1,500SKU
売上規模 200億 8億 30億 50億
月間出荷件数 250,000件 8,500件 30,000件 35,000件
特徴 単品リピート通販。B2C/B2C一元管理出荷。マテハン出荷対応。 単品リピート通販。マルチチャネル販売。個別チラシ同梱対応あり。 輸入化粧品の日本製品化(製造)作業あり。高度医療機器取り扱いあり。 B2C/B2C一元管理出荷。卸先向け販促品類のセット、出荷対応あり。

5まとめ:化粧品ECの物流強化で更なる成長へ!

化粧品ECの発送・お届けイメージ

いかがでしたでしょうか。
化粧品・コスメを取り扱うEC通販事業者にとって、安心して任せられる発送代行業者を選ぶためのポイントをご紹介しました。物流を強化して更なる成長をしていくためにも、委託先の対応力をしっかりと確認することが重要です。

当社ではこれまでの化粧品・コスメの通販物流の実績をもとに、運用面からブランドイメージアップの施策、更なる売上アップの施策まで、幅広くサポートいたします。少しでもお困りごとがありましたら、是非スクロール360までご相談ください。

化粧品・コスメのEC発送代行なら、物流のプロにまるごとお任せ

同梱物管理における、ちょっとした疑問や質問もお気軽にどうぞ♪