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物流 物流 (改善 / 効率化)

大阪・関西の通販物流倉庫ならスクロール360/発送代行事例や委託メリットをご紹介

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スクロール360の関西・大阪の物流倉庫

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関西・近畿地方(大阪・京都・兵庫…)で発送代行をお探しの事業者さま必見
関西で物流基盤をつくり、成長と共に関東進出も!

「関西を拠点とした物流センターを見つけたい」

物流のアウトソーシング先を探す際、自社のさまざまな要望に対応できる発送代行業者を探すことは簡単なことではありません。加えて地方限定で探すとなると、さらに困難を極めます。

本記事では、関西・近畿地方限定でEC物流センターをお探しのEC通販事業者の皆さまへ、ぜひご検討いただきたい、当社スクロール360の関西拠点をご案内します。数ある発送代行業者の中から、どこを選べば良いかお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

「物流についてまずは相談したい」
と考えている方へ

750社を超える通販支援実績をもつスクロール360は、
商材を問わず、幅広い事業者様より評価いただいています

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大阪・関西地方限定で物流倉庫を探す理由

関西・近畿地方(大阪・京都・兵庫)の地図

関西・近畿地方(大阪・京都・兵庫 など)限定で物流センターや委託倉庫を探しているEC通販事業者の皆さまにお伺いしてみると、主に2つの理由があげられるようです。

一体どのようなメリットを求めているのでしょうか。

勤務地が関西、近くの拠点に商品を預けたいから

勤務地に近い場所に物流センターを構えて自社商品を預けることで、センター内部の様子を定期的に確認することができたり、何か問題が発生した際にはすぐに現場へ駆け付けることができたりと、さまざまなメリットがあります。

商品の保管状態や、センター内部で作業するスタッフの様子、商品が出荷されるまでの流れなど、自社商品への対応内容を直接自分の目で確認することで、より安心感が得られます。また「もっと、こうして欲しい」などの要望や相談があれば、直接、現場担当者に伝えて共有することも可能です。

自社商品の物流アウトソーシングにおいて、密なコミュニケーションを重要視される方には、近くの拠点に物流センターを構えることは最大のメリットです。


自社商品の生産・仕入先拠点(卸)が関西だから

自社商品の生産拠点、もしくは仕入先拠点(卸)に近い場所に物流センターを構えることで、横持ち配送費用の削減やリードタイム短縮につながるなど、さまざまなメリットがあります。

生産・仕入先拠点から物流センターまでの距離が近いことで、仕入れから販売までにかかる期間が短縮できる可能性もあります。この距離が遠くなるほど「希望した日時に入荷できない」「交通トラブルで輸送できない」などのリスクが伴います。このあたりも、地域限定で探す際に考慮しておきたいポイントです。

当社スクロール360の大阪物流倉庫

関西地方でEC物流センターをお探しのEC通販事業者の皆さまへ、当社の関西拠点をご案内します。関西拠点には、大阪府に物流センター「スクロール ロジスティクスセンター関西(以下、SLC関西)」を構えています。

物流センター(SLC関西)について

大阪府に物流センター(SLC関西)があり「SLC関西1」と「SLC関西2」の2拠点を構え、梱包から発送業務を行っています。どちらの拠点も高速道路からの距離が近く、配送業者がアクセスしやすい場所に位置しています。ここからは、写真付きでもう少し大阪物流センターについて詳しくご紹介します。

SLC関西の概要

大阪物流センター(SLC関西1)
SLC関西1の外観
  • 所在地:
    大阪府大阪市
大阪物流センター(SLC関西2)
SLC関西2の外観
  • 所在地:
    大阪府大阪市

SLC関西1とSLC関西2の距離は徒歩で約10分程度。比較的倉庫が多く、港に面している南港エリアにあります。

SLC関西のはじまり

もともと、アウトドア&釣り具の通販で老舗の「株式会社ナチュラム(以下、ナチュラム)」のECバックヤードを運営するために「ECユニオン株式会社(以下、ECユニオン)」が設立され、その後、外部の通販企業からの要望により、ECユニオンはナチュラム以外のバックヤードも受託するようになり、事業の幅を広げていきました。

そのECユニオンと1つになったことで、当社スクロール360として定期リピート通販から、60,000SKUを超える多品種小ロット通販まで、ノウハウ・実績が凝縮された物流サービスが関西地方でスタートすることになりました。

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関西物流センター(SLC関西)の特長

オンデマンドプリンターを駆使した「CRM物流」

当社では、自社でオンデマンドプリンターを保有しています。販促チラシよりもリピート促進効果が高いといわれる納品書へのバリアブル(販促)印刷に対応できるため、CRMの強化にも最適です。

オンデマンドプリンター

ひとつひとつ、お客さまにとって付加価値のある情報に差し替えて印刷し、商品と共にお届けすることによって、効果的な販促活動が実現できます。

バリアブル印刷の導入には通常高額なコストがかかりますが、シェアしながらの使用が可能なため、小規模のEC通販事業者さまでも気軽に活用いただけます。CRMで解決すべき課題に対して、最善の解決策をご提案します。

自動梱包機による生産効率アップ

当社では、自動梱包機によるシュリンク梱包を導入しています。1時間に約600梱のシュリンク梱包が可能となり、高い生産性を維持できることが特長です。

自動梱包機

自動梱包機を使用することで、梱包物(台紙)のサイズに合わせたダンボールを自動選択できるため、梱包作業の担当スタッフが、ひとつひとつサイズに合わせたダンボールを選定する必要がなくなります。

そのため、熟練スタッフ以外でも梱包作業ができるようになることがメリットです。
なお、この自動梱包機は6種類のダンボールに対応しているため、ロングテール向けの商材を扱うEC通販事業者さまには最適です。

ささげやギフト商品への対応

当社では、ささげ(撮影・採寸・原稿)やギフト商品への対応も行っています。
物流センターで商品の撮影・採寸(ささげサービス)を行った情報は、ECサイトにそのまま反映することが可能です。ギフト商品は、熨斗やメッセージカードなどの豊富なオプションを備えています。ご検討の際には、ぜひ一度ご相談ください。

取り扱い商材実績

取り扱いの商材事例を一部ご紹介します。ご覧のように商材や事業規模によって、出荷件数や管理が必要な商品点数は大きく異なります。その他の商材についての実績もご案内可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

物流商材:アウトドア用品、釣り具
  • 商材:アウトドア用品、釣り具
  • 出荷件数:約70,000件/月
  • SKU数:約65,000点
  • 商品点数:約404,000点
物流商材:健康食品、化粧品
  • 商材:健康食品、化粧品
  • 出荷件数:約5,000件/月
  • SKU数:約5点
  • 商品点数:約11,000点
物流商材:日用品、雑貨
  • 商材:日用品、雑貨
  • 出荷件数:約1,500件/月
  • SKU数:約400点
  • 商品点数:約4,800点

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関西からスタートした全国展開や、関東拠点のサブセンターとしての活用も

全国の主要都市(関東・関西・東海・札幌)に拠点を構える当社なら、将来的な規模拡大やBCP対策に伴う、物流センターの拠点分散(複数拠点で運用すること)も可能です。拠点分散を導入することによって得られるメリットはどのようなものがあるのでしょうか。当社ならではのサポート内容についても合わせてご紹介します。

拠点を分散するメリットとは?将来的な規模拡大も視野に!

拠点を分散、複数拠点のイメージ

分散出荷(複数拠点出荷)を導入することで、以下のようなメリットが得られます。

  • BCP(災害・感染症)対策で出荷を維持
  • お届け先の最寄り倉庫からの発送でリードタイムを短縮
  • 最短距離からの配送でコストを削減

冒頭でもご案内したとおり、何か問題が発生した場合にすぐに駆け付けることができ、対面で相談ができるという点では、近くに現場担当者がいる方が安心ですが、将来的な規模拡大や災害対策を考えた場合、関西だけに物流センターを構えるのではなく、関東へ進出したり、拠点を分散させたりすることも必要な施策の1つとなるでしょう。

関西でベースをつくってから全国展開へ、当社ならまるごと支援!

上記のように導入メリットは理解できていても「いきなり関東は不安」「やりとりがすぐにできる近い拠点(関西)が良い」など、さまざまなお考えがあることと思います。

当社にお任せいただければ、まずは関西を拠点とした物流の基盤づくりに最善を尽くします。
そして関東への進出をご検討の際には、当社の内部連携で事業拡大を全力でサポートしますので安心してお任せください。

関東進出に伴い、EC通販事業者の皆さまが直接関東の担当者とやりとりする必要はありません。引き続き、現在の担当者(関西の担当者)が間に入ってサポートし、当社の内部連携で関東進出を進行していきます。

関東拠点のサブセンターとして関西の活用も!

関東に物流センター拠点を構えているEC通販事業者の方からは「サブセンターとして、関西にも拠点を構えたい」というご相談もよくいただきます。

近年の新型コロナウイルスのような感染症や、大雨・地震といった自然災害のリスクヘッジの観点から、物流センターの複数拠点化への取り組みや、体制づくりの見直しが重要な課題となっています。 拠点を1つに集約するのではなく、複数拠点に在庫をもち、梱包・出荷ができる仕組みにすることで、仮に1つの拠点が機能しなくなってしまった場合でも、もう1つの拠点で物流の機能を維持することで、ビジネスの継続ができるようにすることが可能になります。

まとめ:大阪・関西の物流委託ならスクロール360へ!

スクロール360関西物流センター外観

いかがでしたか。
今回のように地域限定で探すニーズはもちろんのこと、物流センターに求める要望はさまざまで、委託先ごとにその対応力も異なります。納得した選定を行うためには、実際に物流センターを視察し、設備やセンター内の雰囲気を確認することも大切です。

当社の関西物流センター(SLC関西)も倉庫見学も承っておりますので、関西・近畿地方で物流センターをご検討中の際には、ぜひ当社スクロール360までお気軽にお問い合わせください。

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